動物取扱責任者研修(平成29年度)に行ってきました

平成29年度 動物取扱責任者研修修了証PDE業務
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年に一度のお約束。
動物取扱業者は年に1度自治体主催の研修を受けることが義務付けられています。

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動物取扱業における動物感染症と動物由来感染症のリスクと管理について

講師 千葉科学大学危機管理学部 教授 吉川康弘氏

昨年(2017年)は猫に噛まれてSFTSに感染して死者が出るなど、人畜共通感染症についてスポットが当たった年でしたのでタイムリーなテーマでした。

 

輸入動物について

  • 爬虫類(特に幼若動物)はサルモネラ菌の温床
  • 輸入野生げっ歯類はバルトネラ、レプトスピラの保有率が高い

人畜共通感染症というと動物→人ということに焦点があつまりがちですが、人→動物の感染症についても講義では触れていました。

  • はしか ヒト→サル
  • 赤痢 ヒト→サル
  • インフルエンザ ヒト→フェレット、イヌ、ブタ
  • ポリオ、ウィルス肝炎 ヒト→チンパンジー

ペット由来の感染症は多様である

  • ウィルス
    –狂犬病
  • 細菌
    –サルモネラ症、カプノサイトファーガ症、ネコ引っ掻き病、オウム病、Q熱…etc.
  • 原虫
    –クリプトスポリジウム症、トキソプラズマ症…etc.
  • 真菌
    –クリプトコックス症…etc.
  • 寄生虫
    –線虫 犬糸状虫症、アライグマ回虫症
    –条虫 ウリザネ条虫症、エキノコックス症…etc.

従来のペット動物に由来する感染症については免疫系の不十分なヒトはそれなりの注意が必要である。
野生動物、輸入動物は危険性を認識する必要がある。

【参考】2017年~感染症ニュース

 

*動物の愛護及び管理に関する法律について

川崎市健康福祉局保健所生活衛生課職員
こちらは例年通り、法律について動物取扱業責任者として重要な点についての説明でした。

平成29年度 動物取扱責任者研修修了証

平成29年度 動物取扱責任者研修修了証

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