2回目の新型コロナウイルスワクチンを接種してきました。まわりの人も2回目を打った人が増えてきて副反応が出る人・出ない人いてちょっとドキドキしました。
1回目の記事はこちら
予約
8/3(火)に1回目の接種をしまして、最後の窓口で「2回目は3週間後の同じ時間です」と言われました。わかりやすいですね。
1回目の予約方法は以前のエントリを御覧ください。
接種当日
予診票の記入
新型コロナウイルスワクチン摂取の予診票を記入。
体温は直前に測って記入しましょう。
- 接種券を貼るスペースがありますが貼ってはいけません。
- 記入は油性ボールペンを使用しましょう。水性や消えるボールペン(フリクションボールペン)は使ってはいけません。現地で書き直しをさせられます。
必要なもの
これらは絶対に忘れてはいけません!!
- 接種券
- 身分証明書(免許証やマイナンバーカード、健康保険証など)
わたしは用意していたのに鞄に入れ忘れて出掛けてしまい取りに戻りました…💦
接種会場へ
川崎市麻生区の集団接種会場は当初麻生市民館で行われていましたが、接種数を増やすため北口の新百合21ホールに変更になりました。
ビルの入口に接種会場の看板が建っているのですぐわかると思います。
接種
まず入り口で受付。長い通路をたどっていきます。
続いて2回目と書かれた窓口に案内されて身分証と接種券を照らし合わせてのチェック。1回目のときよりも時間がかかっていました。なにかちがうのかな〜?
少々混んでいて広い間隔で置かれたパイプ椅子に座って待ちました。5分と待たずに予診票と接種券を医師に渡して問診を受けました。予診票を参考にお医者様からお話があり、ワクチンに関する疑問もここで相談できました。
問診が終わるとすぐとなりでワクチンを接種します。利き腕と反対の肩(三角筋)あたりにプスリと打ってもらいます。打つ方の腕はダランと下ろして力を抜くように言われました。痛みは1回目の補時よりも少なく感じました。
接種が終わると少し進んだところに広い間隔でパイプ椅子が並べてあり、15分間待機することになります(書類に何時まで待機してくださいと書かれます)。私がいた15分の間に具合が悪くなる人はいませんでした。
15分の待機が終われると出口付近に窓口に移動し接種券のシールを張り替えてもらい、接種証明書になるので大事にするようにと。
これで完了です。
副反応
夕方16:30からの接種でしたが、4時間後から接種した肩が重く感じる違和感が出てきました。
翌日も筋肉痛というか四十肩のというか打撲というか…そんな感じがありました。ただ1回目のときほどひどくはありませんでした。熱は普段35℃台だったりするのですが最高で37.6℃まで上がったり36.6℃まで下がったり。
肩の違和感は翌々日には嘘のようになくなりました。熱は木曜日の寝る前まで上がったり下がったりを繰り返しました。
まとめ
川崎市は1回目を打つと自動的に3週間後の同じ時間に2回めの予約となる。
接種日は予診票を事前にしっかり記入して接種券とセットにして決して忘れないように(これ大事!)。
接種会場は広くて非常にスムーズに事が運びました。1回目のときよりも少し混んでいました。
ワクチン接種はインフルエンザ予防接種程度の痛み。
副反応は個人差があると思いますが私は肩に打撲のような痛みが2日間続き、発熱は1回目のときより少し高くなりました。
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