ようやく新型コロナウイルスワクチンの予約ができて1回目の摂取をしてきました。
予約
7/17(土)の8:30丁度にインターネット予約を試みました。アクセスしたときにはすでにほぼ埋まっていて、△マークのところが一つだけあったので選択したら運良く予約を取ることができました。
予約方法は以前のエントリを御覧ください。
接種当日
予診票の記入
新型コロナウイルスワクチン摂取の予診票を記入。
体温は直前に測って記入しましょう。
- 接種券を貼るスペースがありますが貼ってはいけません。
- 記入は油性ボールペンを使用しましょう。水性や消えるボールペン(フリクションボールペン)は使ってはいけません。現地で書き直しをさせられます。
必要なもの
これらは絶対に忘れてはいけません!!
- 接種券
- 身分証明書(免許証やマイナンバーカード、健康保険証など)
接種会場へ
川崎市麻生区の集団接種会場は当初麻生市民館で行われていましたが、接種数を増やすため北口の新百合21ホールに変更になりました。
ビルの入口に接種会場の看板が建っているのですぐわかると思います。
接種
まず入り口で受付。長い通路をたどっていきます。
続いて1回目と書かれた窓口に案内されて身分証と接種券を照らし合わせてのチェック。
空いていたのでそのまま予診票と接種券をわたすと医師の問診に案内されました。予診票を参考にお医者様からお話があり、ワクチンに関する疑問もここで相談できました。
問診が終わるとすぐとなりでワクチンを接種します。利き腕と反対の肩(三角筋)あたりにプスリと打ってもらいます。痛みはインフルエンザ予防接種と変わらないように私は感じました。
接種が終わると少し進んだところに広い間隔でパイプ椅子が並べてあり、15分間待機することになります(書類に何時まで待機してくださいと書かれます)。私がいた15分の間に具合が悪くなる人はいませんでした。
15分の待機が終われると出口付近に窓口に移動し、2回目接種の確認をします。基本的に3週間後の同じ時間になります。
これで完了です。
副反応
夕方16:30からの接種でしたが、4時間後から接種した肩が重く感じる違和感が出てきました。
翌日も筋肉痛というか四十肩のというか打撲というか…そんな感じがありました。熱は普段35℃台だったりするのですが最高で37.0℃まで上がり、すぐに下りました。
肩の違和感は翌々日には嘘のようになくなりました。
まとめ
予約は予約日(基本的に土曜日)の8:30スタートダッシュでないと取りづらい。
接種日は予診票を事前にしっかり記入して接種券とセットにして忘れないように。
接種会場は広くて非常にスムーズに事が運びました。
ワクチン接種はインフルエンザ予防接種程度の痛み。
副反応は個人差があると思いますが私は肩に打撲のような痛みが2日間続き、発熱は軽く済みました。

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