はじめに
スタッフ犬も16歳となり、寝たきり状態になってしまいました。注意が足らず左腰に褥瘡(床ずれ)ができてしまいました。
床ずれ治療について数日分をまとめた日記を投稿しております。
使用したアイテムなどについては他のエントリーにまとめて随時リンクを更新する予定です。
※エントリー中のリンク先にもグロい画像があることが多いのでご注意ください。
※エントリーの内容については独自の評価・判断に基づいて処置しており、これらを参考にして起こった事故等の責任を当方で負うことはできませんのでご了承ください。
※内容は逐次更新をしております。ご了承ください。
前回は閉鎖湿潤療法に移行してどんどん傷が小さくなっていくのがわかりました。
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犬の褥瘡(床ずれ)治療 Vol.10/17 20181021-20181031
スタッフ犬も16歳となり、寝たきり状態になってしまいました。注意が足らず左腰に褥瘡(床ずれ)ができてしまいました。
床ずれ治療について数日分をまとめた日記を投稿しております。湿潤療法・ラップ療法を試すことになりました。
今回は左腰の傷が小さくなって滲出液も少なくなってきたので、閉鎖湿潤療法を続けていますがデュオアクティブET+テガダームの処置も毎日貼り替えしなくて良くなってきました。
左肩は発赤もおさまってきてズレ防止のためにフィルムドレッシング材を貼っています。
2018/11/01(木)
左腰
滲出液がかなり少ない。
デュオアクティブET+テガダームのまま貼替えなし。
左肩
デュオアクティブET+テガダームのまま貼替えなし。
2018/11/02(金)
左腰
もう少しというところからなかなか傷が塞がらない。
デュオアクティブET+テガダームを貼替え。
左肩
優肌パーミエイドのみに貼替え。
2018/11/03(土)
左腰
滲出液の漏れなし。
デュオアクティブET+テガダームのまま貼替えなし。
左肩
優肌パーミエイドのまま貼替えなし。
2018/11/04(日)
左腰
デュオアクティブET+テガダームを貼替え。
左肩
優肌パーミエイドのまま貼替えなし。
2018/11/05(月)
定期診察のため抱っこして動物病院へ。
左腰
デュオアクティブET+テガダームのまま貼替えなし。
左肩
優肌パーミエイドのまま貼替えなし。
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