はじめに
スタッフ犬も16歳となり、寝たきり状態になってしまいました。注意が足らず左腰に褥瘡(床ずれ)ができてしまいました。
床ずれ治療について数日分をまとめた日記を投稿しております。
使用したアイテムなどについては他のエントリーにまとめて随時リンクを更新する予定です。
※エントリー中のリンク先にもグロい画像があることが多いのでご注意ください。
※エントリーの内容については独自の評価・判断に基づいて処置しており、これらを参考にして起こった事故等の責任を当方で負うことはできませんのでご了承ください。
※内容は逐次更新をしております。ご了承ください。
前回は滲出液も少なくなってきて、傷が小さくなってきたことが実感し始めました。
前の記事
今回は滲出液が減ってきたのでキズクイックパッド薄型(ハイドロコロイドドレッシング材)を試しました。
また、新たに左肩に床ずれの初期症状を発見してしまいました。管理する傷が2箇所に増えて絶望です。
2018/10/01(月)
床ずれの傷口に大きな変化はなし。
2018/10/02(火)
床ずれの傷口に大きな変化はなし。
2018/10/03(水)
床ずれの傷口に大きな変化はなし。
夜、ブラッシングをしていたら新たに左肩に床ずれの初期症状を発見してしまいました。処置方法もわからないので剃毛だけして寝てしまいました。
2018/10/04(木)
左腰
傷口の周りだけボーボーに被毛が伸びるので剃毛しました。
腰の床ずれの傷口に大きな変化はなし。
左肩
左肩の床ずれの初期症状
朝は処置に悩んだ挙げ句、食品ラップを当てました。
しかしあんまり良い処置ではない気がして…。お昼ごろ結局クイックパッド薄型で処置しました。
黒い点は傷口写真の寸法や位置を合わせるのに使えるかなと実験的につけたものです。役に立たなかったので気にしないでください。
夜、左肩を確認したら、キズクイックパッドのハイドロコロイドがふやけたようになっていました。滲出液が出ているようです。
2018/10/05(金)
左腰
傷口がかなり小さくなって、滲出液がかなり減ってきました。
キズクイックパッド薄型で処置してみた。
※2019年9月30日追記 キズクイックパッド薄型ジャンボは品揃えから無くなったようです。
左肩
こちらは貼り付けしたキズクイックパッド薄型から漏れがないのでそのまま。
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