このエントリでは傷の変化は殆どありません。ハイドロコロイドドレッシング材のキズクイックパッドを試してみています。
のちのち勉強してわかりましたがこれだけ滲出液が多い場合は閉鎖性湿潤療法ではなくて開放性湿潤療法のほうがいいようです。

床ずれ・褥瘡治療
床ずれ・褥瘡治療の参考になるリンクと参考図書 只今加筆中です 湿潤療法(モイストケア) なつい式湿潤療法® プラスモイストによる治療例(フローチャート) ラップ療法(登録商標) 京都逓信病院 湿...
2018/08/26(日)
今朝も横になったまま排便していて介護ハーネスを汚してしまった…。
母乳パッドに戻したら傷口の周りの皮膚の赤みが治まってきた。
ワセリンを塗って穴開き水切り袋+母乳パッドの自作ドレッシング材による処置。
2018/08/27(月)
定期通院の日なので抱っこして動物病院へ。体重12.98kg。特に変わりがないので引き続き同じ薬を処方してもらった。
傷口に大きな変化はなし。
周りの皮膚の炎症が落ち着いてきたのでキズクイックパッドで処置してみた。
2018/08/28(火)
お散歩できなくなってから爪の伸びが早くなってきました。爪切りをしていたら足の上に排便されてしまいました…。
歩かなくなると肉球もカチカチになってしまいました。ワセリンを塗って上げました。
傷口に大きな変化はなし。
キズクイックパッドで処置。
2018/08/29(水)
滲出液が多く、キズクイックパッドの2箇所から漏れていた。剥がれやすいからいいか…ってそういうわけでもないな。
キズクイックパッドで処置。
2018/08/30(木)
夜中の体位変換で伏臥にしたら排便をされてしまった。うっかり自分の右足ですり潰してしまって被害甚大に。その後も結局朝まで寝てくれなかった。
傷口に大きな変化はなし。
キズクイックパッドで処置。
2018/08/31(金)
傷口に大きな変化はなし。傷口の周りの皮膚がまた赤くなってきた。
キズクイックパッドで処置。
次の記事

犬の褥瘡(床ずれ)治療 Vo.5/17 20180901-20180910
スタッフ犬の左腰に床ずれができてしまいました。治療について数日分をまとめた日記を投稿しております。湿潤療法・ラップ療法を試すことになりました。滲出液が多すぎると治癒が遅くなるらしく、閉鎖湿潤療法は一度やめて開放性湿潤療法にしました。
完治したのでまとめました。

犬の褥瘡(床ずれ)治療 【完治しました】 20190103
16歳のスタッフ犬が寝たきり状態になり左腰に褥瘡(床ずれ)ができてしまいました。半年位以上に及ぶ湿潤療法・ラップ療法を試して完治しましたのでまとめました。
コメント